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インベブ|アンハイザー・ブッシュから青島ビール株取得へ 

ベルギーのビール大手インベブは、バドワイザーを販売する米ビール大手アンハイザー・ブッシュとの合併が完了した後、アンハイザーが保有する青島ビールの株式27%を引き継ぐことに同意したと、青島ビールが2008年9月8日付の公告で明らかにしました。
≫ “特集” 《投資の視点》 【追跡】 インベフによるアンハイザー・ブッシュ買収を追う

《参考》
≫ ウォーレン・バフェット|アンハイザーブッシュの保有株6割を売却 NRGエナジーに新規投資 [2008/08/24]
≫ 匯源果汁|コカ・コーラ傘下が完全買収を提案 [2008/09/03]


中国の成長をいち早く見抜き、中国株投資で有望な成長企業を一挙公開!
投資の教科書|『ジム・ロジャーズ中国の時代』


DJ-インベブ、アンハイザーから青島ビール株取得へ
[ダウ・ジョーンズ 上海|2008年9月9日 19:33]

ベルギーのビール大手インベブ(INB.BT)は、米同業アンハイザー・ブッシュ(NYSE:BUD)との合併が完了した後、アンハイザーが保有する青島ビール(0168.HK,600600.SH)の株式27%を引き継ぐことに同意した。青島ビールが8日付の公告で明らかにした。

インベブは5日、アンハイザー、青島ビール、その筆頭株主である青島ビール集団と引き継ぎに関する契約を交わしたという。

アンハイザーは2002年10月、青島ビールと戦略的投資契約を結んでいた。

匯源果汁|コカ・コーラ傘下が完全買収を提案 

私は苦虫を噛み潰しました。

けれども、その後味を消す飲み物はすでにありませんでした。


「匯源」ブランドで知られる中国のジュース・果汁飲料・野菜飲料メーカーの中国匯源果汁集団(フイユアンジュース)[香港上場 01886]は2008年9月3日、米コカ・コーラの全額出資子会社、アトランティック・インダストリーズから完全買収の提案を受けたと発表しました。

「コカ・コーラと匯源果汁の事業を組み合わせることで、世界的飲料メーカーとしてのコカ・コーラの専門知識と、匯源果汁の中国飲料市場に対する知識と理解を併せ持つことになり、両社にとって有益な協力関係が生まれる。」

匯源果汁の朱新禮・董事長兼総裁は、コカ・コーラからの買収提案を積極的に受け入れる声明を発表しました。


続いて米飲料最大手コカ・コーラも同日、中国匯源果汁集団を23億ドル(株式1株につき現金12.2香港ドル)で買収する提案を行ったと発表。

「コカ・コーラの中国事業を大いに補強するものである。」

コカ・コーラのムーター・ケント最高経営責任者(CEO)は、匯源果汁の完全買収に意欲を見せました。


私は、匯源果汁を中国市場での有望企業と見て、ずっと≪投資の視点≫で【追跡】をしてきました。

最近、上場来安値を更新し続ける匯源果汁の株価を、いつが投資のチャンスかと喉をカラカラにしながら注目していたのですが、今日のコカ・コーラによるこの完全買収の提案発表で終止符を打たれてしまいました。

久々の悔しい思いです。

もし、投資をしはじめていたら、「またバフェット氏と同じ≪投資の視点≫を持っていた!」と、大喜びするところだったのですが。。。。

著名投資家ウォーレン・バフェット氏は、コカ・コーラを永久保有銘柄として、同氏が率いる投資会社バークシャー・ハザウェイの投資の中で、評価額で構成比率17.96%(2008年6月30日時点)、当然ダントツの構成順位1位(同)で投資を続けています。
≫ ウォーレン・バフェット|バークシャー・ハサウェイ|保有銘柄・保有株売買 【最新情報

バフェット氏は、コカ・コーラの発行済み株式の8.65%を保有する筆頭株主(2008年6月30日時点)で、コカ・コーラの投資はバフェット氏の≪投資の視点≫そのものであると言えるでしょう。

中国政府がこの買収を承認するかどうかですが。

どちらかと言うと、承認しない確率の方が高いのではないかと思っています。

《参考》
≫ ウォーレン・バフェット|アンハイザーブッシュの保有株6割を売却 NRGエナジーに新規投資 [2008/08/24]
≫ ジム・ロジャーズ|2008年に中国株売却は間違い。 [2008/05/31]
≫ ジム・ロジャーズ|「人民元が基軸通貨に」 [2008/04/23]


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投資の教科書|『ジム・ロジャーズ中国の時代』


WSJ-コカ・コーラ、中国飲料メーカーの買収準備を進める
[北京(ウォール・ストリート・ジャーナル)|2008年9月3日 19:29]

米アトランタを拠点とするコカ・コーラ(NYSE:KO)は3日、中国のジュース・果汁飲料メーカーを23億ドルで買収する計画であると明らかにした。同社の歴史上2番目の規模となる買収となる見込み。中国匯源果汁集団(匯源果汁)(1886.HK)の買収計画は、海外企業が中国で手がける大型投資案件でもある。

コカ・コーラはここ数年間、自社の資産を拡大し、競合会社を打ち負かすため、世界各地のジュースや飲料水、非炭酸飲料メーカーを着々と買収している。

コカ・コーラ史上最大の買収案件とは、ニューヨーク州ホワイトストーンのビタミン飲料メーカー、エナジーブランズを2007年に41億ドルで取得したことだった。

コカ・コーラのムーター・ケント最高経営責任者(CEO)は声明で、匯源果汁は、「コカ・コーラの中国事業を大いに補強するものである」と述べている。

匯源果汁は、この買収案件は自社ブランドの発展を後押しするだろうと述べている。「コカ・コーラと匯源果汁の事業を組み合わせることで、世界的飲料メーカーとしてのコカ・コーラの専門知識と、匯源果汁の中国飲料市場に対する知識と理解を併せ持つことになり、両社にとって有益な協力関係が生まれる」と匯源果汁の朱新禮・董事長兼総裁は声明で述べた。

コカ・コーラは匯源果汁の株式1株につき現金12.2香港ドルを提示しているが、これは匯源果汁株が1日に売買停止となる直前の株価4.14香港ドルの3倍近く水準。

コカ・コーラによると、匯源果汁の買収案件は、中国当局の承認を必要としている。中国当局は最近、海外企業による一部の買収案件に対して中止命令を出している。


匯源果汁:コカ・コーラ傘下が完全買収を提案
[中国情報局|2008/09/03(水) 13:16:12]

 「匯源」ブランドで果汁、野菜飲料などを生産する中国匯源果汁集団有限公司[香港上場、匯源果汁(フイユアンジュース)、01886]はこのほど、米コカ・コーラの全額出資子会社、Atlantic Industriesから完全買収の提案を受けたと発表した。3日付で香港・経済通が伝えた。

  提案によると、買収株価は12.2香港ドルで、売買を停止する前の8月29日終値4.14香港ドルに比べ195%高い。買収総額は179.2億香港ドルとなる。未行使の転換社債は1万8577香港ドルで買収する。

  匯源果汁は3日、売買を再開。前営業日終値から164.25%高い10.94香港ドルで寄り付いた。

中国石油天然気集団|イラクと油田開発計画 イラク戦争後の外資導入は初 

イラク政府は2008年9月2日、同国石油省と中国の石油大手、中国石油天然気集団(CNPC)との油田開発契約を閣議承認したと発表しました。

中国石油天然気集団(CNPC)は、中国石油天然気(ペトロチャイナ)の親会社です。

中国とイラクとの結びつきは、より強固なものになっているようです。

《参考》
≫ ウォーレン・バフェット|中国石油天然気に再投資の可能性 [2008/06/05]
≫ ウォーレン・バフェット|中国石油天然気を全株売却 [2007/12/15]
≫ ウォーレン・バフェット氏|ダルフール紛争を理由に中国石油天然気の保有株式売却を否決 [2007/05/12]



イラク、中国石油大手と油田開発計画 本格的な外資導入
[Nikkei Net ドバイ|2008年9月3日 12:35]

 イラク政府は2日、同国石油省と中国の石油大手、中国石油天然気集団(CNPC)との油田開発契約を閣議承認したと発表した。2003年のイラク戦争後初の本格的な外資導入による油田開発となる。CNPCがイラク中部のアハダブ油田を20年間にわたり開発、ピーク時で日量12万5000バレルの原油を生産する。

中国工商銀行|米に支店 FRBが開設承認 

米連邦準備理事会(FRB)は2008年8月5日、中国の商業銀行最大手、中国工商銀行が申請していたニューヨーク支店の開設を承認したと発表しました。同行の米国支店開設は初めて。

中国人旅行者の買い物ツアーが増えるだけでなく、中国企業による買収ツアーなんかもありそうです。

《参考》
≫ 中国工商銀行|欧米銀が中国の銀行株売却しても大きな影響ない|ダボス会議 [2008/01/26]

中国の成長をいち早く見抜き、中国株投資で有望な成長企業を一挙公開!
投資の教科書|『ジム・ロジャーズ中国の時代』


中国工商銀、米に支店 FRBが開設承認
[Nikkei Net ワシントン|2008年8月6日 13:51]

 米連邦準備理事会(FRB)は5日、中国の商業銀行最大手、中国工商銀行が申請していたニューヨーク支店の開設を承認したと発表した。同行の米国支店開設は初めて。申請から1年以上かかっており、今週のブッシュ米大統領の訪中にタイミングを合わせたとの見方が米メディアでは浮上している。

 中国工商銀は発行済み株式の約75%を中国政府が保有する国有銀行。東京のほかドイツ、英国にも海外支店を持つ。FRBによると、ニューヨーク支店では預金、融資、貿易決済など銀行業務全般を手がける予定。

 現在、中国工商銀はニューヨークに駐在員事務所を置いているが、通常の銀行業務は展開していない。

 米メディアによると、中国の商業銀行では招商銀行が2007年11月にニューヨークへの支店開設の認可を受けている。

P&G(プロクター・アンド・ギャンブル)/ユニリーバ|中国市場で商品値上げ 

米日用品大手プロクター・アンド・ギャンブル(P&G)と競合する英蘭系ユニリーバが、中国市場で商品の追加値上げに踏み切っています。
≫ “特集” 《投資の視点》 【追跡】 P&G(プロクター・アンド・ギャンブル)の決算を追う

両社とも「価格決定力」を持った競争力のある企業ですから、原材料高が進めば再々値上げの可能性もあるとの見通しをしめしています。

商品を安く売り続ける企業は素晴らしい。

けれども、商品を値上げしても売れ続ける企業はもっと素晴らしい。

私たち長期投資家が投資すべきは、後者の企業です。


「価格決定力」とは、企業が提供するモノ・サービスの「価値」について、企業自身に価格を決定できる優位性があるかどうかと言うことです。

「価格決定力」のない企業は、「価格決定力」のさる企業も値上げを待ち続けなくてはなりません。

先に値上げしてしまっては、一気に売れなくなってしまうからです。

このような企業は、値上げに「追随」するだけしかできないのです。


また逆に「価格決定力」があるからこそ、「企業価値」を高め続けられることになります。

「企業価値」高め続けられるからこそ、「継続的な利益の成長」を実現でみるようになります。

このような企業こそ、ウォーレン・バフェット氏の目指す、永久保有投資の対象になりえるのだと思います。

《参考》
― 株式投資で個人資産6兆円を築いた投資家ウォーレン・バフェットに学ぶ ―
投資の教科書|株で富を築くバフェットの法則 「新版」世界最強の投資家に学ぶ12の銘柄選択法


「他社より安い価格」で勝負しているビジネスは、必ず息切れします。

それは歴史が証明してくれています。


<中華経済>P&Gが中国で10-15%追加値上げ、他社も追随か―中国
[中国ニュース配信社|2008年7月28日 06:33:22]

 28日付信息時報によると、米日用品大手プロクター・アンド・ギャンブル(P&G)は、中国で追加値上げに踏み切った。値上げ幅は10-15%とここ数年で最大。競合する英蘭系ユニリーバも中国で6-20%値上げしており、業界内で追随値上げの動きが一気に加速しそうだ。

P&G中国現地法人の責任者は、「一部の原材料はここ2年間の上昇幅が150-160%に達しているものの、製品の値上げ幅は10%程度」と述べ、近く再々値上げを実施する可能性も示唆した。