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ビル・グロース(PIMCO)|株安は恐怖心ではなく追加証拠金差し入れが原因
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「株安の原因について、追加証拠金の差し入れを迫られた投資家の手じまい売りだと指摘し、恐怖心からではない。」
米債券運用会社パシフィック・インベストメント・マネジメント・カンパニー(PIMCO)のビル・グロース最高投資責任者(CIO)は2008年10月24日、株安の原因について、恐怖心からではないとの認識を示しました。
「投資のルールはシンプルで、他の人が欲張っているときには恐れを抱き、他の人が恐怖にさいなまれている時に強欲になることだ。」
一方、投資家ウォーレン・バフェット氏は2008年10月17日、「私は米国株を買っている」と明言した上で、現在の株式市場が恐怖に満ち溢れていると指摘しています。
≫ ウォーレン・バフェット|私は米国株を買っている [2008/10/18]
株式市場の下落の原因が、追加証拠金差し入れだろうと、恐怖心であろうと、一部の健全な企業価値とはかけ離れて下落しているということでしょう。
それだけ分かればもう充分です。
≫ 【投資の箴言】 一番の買い時は“道路に血”があるときだ。その血があなた自身が流したものであっても。 [2008/10/24]
もうひとつわかるのは、世界でリバレッジ投資のリスク管理が誰もできていなかったということ。
レバレッジに頼らなかった投資家が、結局は生き残っています。
個人投資家が、レバレッジを利用した投資戦略で株式市場で成功するには並大抵ではないということがよく分かります。
私は今後もレバレッジ戦略は一切使わないでしょう。
私が使う投資戦略は福利効果です。
≫ 【投資の箴言】 長期投資家の投資資金は、投資自体が稼ぎ出す。 [2008/06/07]
《参考》
≫ ビル・グロース(PIMCO)|日本国債への積極投資を考えている [2008/10/25]
ギャンブルで圧勝した若き時代、今は債券王としてあのPIMCOを率いる!
投資の教科書|『債券王ビル・グロース 常勝の投資哲学』
株安、追加証拠金差し入れのための売却が原因―PIMCO=報道
[ニューヨーク 24日 ロイター|2008年 10月 25日 11:45 JST]
米債券運用会社パシフィック・インベストメント・マネジメント・カンパニー(PIMCO)のビル・グロース最高投資責任者(CIO)は24日、株安の原因について、追加証拠金の差し入れを迫られた投資家の手じまい売りだと指摘し、恐怖心からではないとの認識を示した。
同CIOはCNBCテレビで、証拠金の差し入れに応じるため売りが加速し、1930年代以来初めての長期的な資産レバレッジの解消を招いたと指摘した。
リスク資産のポジション売却は企業収益にも影響するとし、米政府から支援を受けている企業の証券を選好していると話した。
- [2008/10/25 15:27]
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